中村久秀のメモとかメモとか

作・ニコラス・ローグ/Nicolas Logue
パスファインダーのルガイザー・トラントスは最近、幽霊のような目で、奇妙な偶像でいっぱいのパックを持って大ムワンギから帰ってきました。 アブサロムの有名なブラクロス博物館が彼の作品を購入し、ルガイザーは消えた。ムワンギの霧深いジャングルから引き寄せられた奇妙な偶像は、猿の呪いを運んでおり、今や彼らは博物館を占拠しようとしている。 パスファインダー協会は呪いの原因を明らかにすることはできるのだろうか、それともブラクロス博物館はムワンギの霧に永遠に失われるのだろうか？

作・ティムとアイリーン・コナーズ/Tim and Eileen Connors
パスファインダー協会は、古代のサラマンダーのルビーの指輪を探しており、それらしき情報を見つけた。 かつてアブサロムの青少年のエリートアカデミーであった三塔の庭校/Tri-Towers Yardで最後に見られたルビーの指輪は、今では水没校/Drownyardで失われている。 パスファインダーは、その宝物を見つけるために、奇妙な黒い膿漿と塩辛い水に危険にさらされる必要がある。彼らは魂をも危険にさらすだろうか？
後日談：学校の亡き魂/School of Spirits?

作・クリスタル・フレイジャー
十人委員会は、パスファインダー協会のメンバーをウースタラヴのかつての王冠の宝石、腐敗した都市アルディスに送りだす。アブサロムの元ブレードマスターであるフォンラン・ヴィルクの運命を調査するように協会から任命された彼らが見つけたものは、探検、外交、殺人、朧げな過去、そして悲劇的な愛につながるでしょう。PCは、真夜中の切り裂き魔が再び殺人を犯す前に暴れ回るのを止めることができるでしょうか？

作・マイケル・コルテス/ Michael Kortes.
ヴァリシアのフェンウォール山地を探検しているベテランのパスファインダーが、夢遊病になってしまい、毎回同じ方向に向かって真夜中を旅しています。しかし、翌朝、彼は怪我をして目を覚まし、荒野で道に迷い、夜のうちにベッドから引き出された謎の目的地にはたどり着けません。何か強力な力がカルカメデスを呼んでいるのです。夢遊病の原因となった場所に無事たどり着かなければ、その力は謎のままでしょう。パスファインダーのチームは、夢遊病者を目的地まで護衛し、カルカメデスの夢を覆う奇妙な現象の真相を明らかにすることになります。

作・トム・フィリップス/Tom Phillips
過去1年間、パスファインダー協会は、ハオジン・タペストリーに含まれる孤立した疑似次元界を私的な冒険の領域として冒険し、疑似次元界の裏口を発見して以来、タペストリーの場所からヴァリシアの隠れた一角への近道として使用してきました。 しかし、タペストリーはこの目的のために設計されたものではなく、アブサロムからヴァリシアへの移動もより効率的にできる可能性があります。 パスファインダーのチームは、ルビーフェニックスとして知られる悪名高い魔術師がどのようにこの疑似次元界を作成したか調べ、タペストリーの中心に入り、魔法の領域の変質させる必要があるでしょう。

作・カイル・ベアード/Kyle Baird
ほとんどのパスファインダーは3年以上に及ぶ長期的な訓練を受け、仕事のコツを学びます。そして、見習いがパスファインダーのエージェントとしての地位を得て卒業するための最後のテストが最終試験（確認The Confirmation）です。注目すべき即戦力のエージェントでさえも、パスファインダー協会の規則や期待に慣れるためにこのような試験に参加することがある。一般的に最終試験は個人の課題であるが、パスファインダー協会は最近コルトス島で試験に最適だが、一人で処理するには危険すぎると思われる場所を発見した。この地区の秘密を発見することに成功すれば、協会の知識に貢献するだけでなく、将来のキャリアにも影響を与えることになるだろう。

作・
パスファインダー協会がニューメリアの最も厳重に守られた場所のいくつかを調査し『銀の糸/A Thread of Silve』を手に入れたとき、テクニック・リーグ/技術同盟はナンタンブにあるパスファインダーのロッジにエージェントを派遣し、その文書を回収し、自分たちが独占しているニューメリアの異世界の秘密を暴こうとする不届き者のサンプルとすべく動き始めた。PCたちはこの貴重な書物を守り、大ムワンギにおける協会の足場を破壊することを防ぐことができるのだろうか？
※交易社、協会本部に恩恵のあるシナリオです。

作・RPGスーパースター2014ファイナリスト・Mikko Kallio/ミッコ・カリオ
アスピス財団に勝利し、強力な武器を手に入れたPCたちは、バンズー丘陵に戻り、その遺跡を掘り下げ、そこにいる古代の守護者と対決し、行方不明の冒険団長を探すことになる。しかし、そこにはさらに大きな秘密が隠されており、パスファインダーたちは所謂「黄金の守護者」には伝説以上のものがあることに気づく。果たしてPCたちは、迫り来る危険を乗り越え、ニーフォード・シャローズスミスを見つけ出すことができるのだろうか？
「ゴールデン・ガーディアン」は、3部構成のキャンペーン「スカイ・キーの末裔」の最後のシナリオです。このシナリオの前には、パスファインダー・ソサエティのシナリオ#6-12「スカイキーの末裔パート1：シャロースミスの足跡/On Sharrowsmith’s Trail」と#6-12「スカイキーの末裔パート2：カーヴァの採石場/Kaava Quarry」がある。この3つの章はすべて、順番にプレイすることを想定しています。
「黄金の守護者」の内容は、協会本部派閥の進行中のストーリーにも直接貢献しています。

作・アレックス・グリーンシールド/Alex Greenshields
7年前、パスファインダーは、ルビーの指輪を求めてアブサロムの断崖区に入ったが、そのなかで奇妙な生存者を救った。 それ後、成長した彼女は、パスファインダーが彼女を見つけた水没した廃校に関連した反抗的な精神を示している。彼女の家族は協会に連絡を取り、エージェントが彼女を亡霊の出る場所に連れて行って水没校/Drownyardの謎を解明することを望んでいる。
前日譚：黒い水/Black Waters?

作・エレノア・フェロン/Eleanor Ferron
協会は、強力な遺物が水次元界にあると信じているが、それを獲得するための最近の遠征は、神秘的に悲劇的な理由で失敗した。 その不運な任務を調査し、真実が明らかにされないようにするために蠢く力を克服するために、ヴィアレスクの水都に旅行する必要がある。
後日談：8-20 水流の遺志/Torrent's Last Will?

作・コール・クロネビッター/Cole Kronewitter
水次元界では、昆布の記念碑のような帯や完全に巨大な海の生き物まで、見慣れた光景は不可能なスケールで成長している。 協会は強力な遺物を巨大なクラゲの森の中に漂っている途方もない大きさの貝殻にあることを突き止めた。そして、新しい同盟者の助けを借りて、それを回収することが出来るかもしれない。 ただし、水次元界にはサフアグンの集落があり、さらに悪いことに彼らは侵入者を歓迎しないようで、注意が必要だ。
前日譚：裏切りの波/Treacherous Waves?

作・マイク・キンメル/Mike Kimmel
2年前、パスファインダー協会は、失われた空の城塞ジョーマードゥン/Jormurdunを見つけ、取り戻し、探索する長期キャンペーンを終了しました。 協会は内部の邪悪な悪魔とドゥエルガルを追い払った後、その支配権をドワーフの同盟国に引き渡し、彼らはそれ以来この古代の要塞を守ってきました。 最近発生したドゥエルガルの奴隷商人による襲撃でジョーマードゥンのドワーフの一部が捕らえられ、ダークランドに姿を消し、残酷な首都ハゲグラフへと向かっている。パスファインダー協会だけが装備を整え、光のない深淵への大胆な救出作戦を開始し、奴隷商人の護送団を迎撃し、ドワーフたちを悲惨な運命から救うことができるのだ。
「労苦と虜囚/CAPTIVES OF TOIL」の内容は、解放白刃衆派閥の進行中のストーリーにも直接関連しています。

作：アレックス・リッグス/Alex Riggs.
偉大なるリノーム王 "血の鷹 "スヴェインは、伝説のヴァレンホールへの最後の航海の準備をしていたが、彼の王国ではすべてがうまくいっていなかった。スヴェインの不肖の子供たちが間もなく空位となる王座をめぐって争う中、カルスガルドのノームたちは相次ぐ突然の死に見舞われる。これらの死は、倦怠期に陥ったノームから生気と光を奪う恐ろしい病「漂白化」によるものと思われたが、パスファインダーでありニヴィ・ロンボダズルの巫女であるノームは、何かが進行中であると考えている。彼女は、強大なウールフェンの戦士が戦争の危機に瀕している都市で、この苦悩の起源を明らかにするためにPCを呼び出した。